プラントを武力で屈服させるために大西洋連邦、ユーラシア連邦、東アジア共和国、南アフリカ統一機構などプラントの旧宗主国で構成された勢力と大洋州連合、アフリカ共同体、南アメリカ合衆国などの親プラント理事国で構成される。
後に赤道連合、スカンジナビア王国も地球連合に加盟した。なお、ユーラシア連邦に併合されていた汎ムスリム会議も主権を回復している。
劇中においては、ブルーコスモスに実権を奪われた大西洋連邦が中立国のオーブに侵攻する様子が描かれているが、ZAFTとの開戦前に果たしてオーブが地球連合に加盟していたかは不明である。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY(コズミック・イラ71年)では、プラントの最高評議会議長ギルバート・デュランダルによって東アジア共和国などに所属する艦隊が離反している。
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